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ASTRUSIA株式会社
グローバルビジネスコーディネート
日本企業と海外取引先の橋渡し役。企業間のビジネスを円滑に行うように、ご要望に応じての交渉、商談のコーディネートをサポートいたします。あなたの言いたいことを通訳するではなく、あなたを代弁して、あなたのグローバル事業の成功をサポートします。
日本のマーケットの課題とは?
日本の少子高齢化が進んでいるなか、国内の経済規模の縮小も同時に進行しています。
海外に進出したい日本事業者はたくさん増えています。
でも、グローバル事業に挑戦するため、抱えている疑問や課題も色々あります。
現地マーケットのニーズや経済状況、政治状況の情報収集は必須。でも、日本国内で調べた情報だけでは最新性と信憑性が問われますので、現地事情に詳しい専門事業者に依頼する事になります。
そのため、現地の方とやり方する人材確保も必要になってきます。大企業でしたら、人を雇ったら問題解決ですが、中小企業もしくは個人事業主では即戦力の人材確保は簡単ではありません!
一方、ビジネスのやり取りは人と人のやり取りです。
コミュニケーションが必要です。
特に海外のビジネスは言葉の問題だけではなく、習慣や文化、価値観の違いもありますので、伝えるではなく、伝わるコミュニケーションが大事です。
日本人の経営者によく聞く話です。
”中国人が考えていることは本当に分からない、打ち合わせの時はいい感じで契約の話までいったのに、次の日、契約の詳細について話すと、まだ決まってないと言われる”
この話のなかで問題にあったのは曖昧な意思表示だと思います。
通訳を雇っている企業は多いです。
目的や求めている結果を取るための通訳は少ない
通訳の方はクライアントの言葉を〝正しく通訳する”のは仕事です。
でも、クライアントの目的や求めている結果を取るための通訳は少ないのです。
そのため、グローバルビジネスコーディネーターの力を試してみませんか?
海外ビジネスに展開する際
「通訳」の使い方はご存じですか?
海外とビジネスするとき、日本語しか分からない方は「通訳」を依頼することは普通です。 でも、通訳の役割も色々あるのはご存知でしょうか?
「同時通訳」誰かが話しているのに重なるように、ほんの少しの遅れて訳していきます。 緻密な作業になります
通訳のレベルが高ければ高いほど、元の発話の細かい部分が訳に反映されることになります。 「逐次通訳」訳す対象の話し手が話終わった後に、通訳者が訳出します。 クライアントさんの言葉に忠実に訳すことを心がけています。
「コーディネーター」通訳も兼ねていますが、日々の業務のやり取りサポート、対応業務の範囲がより広く、ビジネスをする相手との話が円滑に進むようにコミュニケーション全体に関するサポートをします。
目的によって、どの「通訳」を使うかが成果に大きく影響します。 大型のイベントや商品説明会などの集会の時は「同時通訳」、「逐次通訳」が望ましいです。 でも、長期にわたるビジネスはどうでしょうか?
伝えたいことを伝えていたらそれで完璧でしょうか? 商談やビジネス関係を結ぶとき最も重要なのは、人と人との関係を作ることです。 通訳を通すことで双方直接的な関係が断たれてしまうように気がしませんか? 通訳を通じて会話すると、通訳の方に向かって話をかける場面は少なくありません。
そうなると、1時間、2時間の商談をしても、実質のやり取りは半分以下、双方の企業さんの人間関係はまた築いてないことが多いです。 問題は直接相手とコミュニケーションを取れていないから。
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